さあ。今日はいよいよボランティア初日。
朝から緊張していました。
具体的にはどんなことをするのか。どんな雰囲気なのか。
どんな人達と会えるのか。。。
思っていたよりずっとしっかりした教育を受けたので、責任感も
倍増、気合が入っていました。
しかーし。その緊張の前に、またまた車の運転がありました(笑) 今日も病院まで楽に到着することはできなかった〜。
Hawaiiの道はどこも似ている(気がする)。走っているといきなりその道がone sideしか
行けない指示になっていたり、左折したら正面に車がどーんと存在!という冷や汗の
場面。
途中までは迷わなかったのですが、最後の右に曲がる角がわからなくなり山沿いの高速に入ってしまい、
超はらはらしました。 着いてぐったり…遅刻しないでよかったー。
朝7時半。Brianはにこにこ迎えてくれました。
そして、、、じゃーーーん♪ 今日、私が一番嬉しかったもの。
ユニフォームとIDカードです。
ちゃんとYASUKO NUMATAって、その下にVOLUNTEERって書いてあるんですよ。
わーい。大喜びでした。
私が案内されたのはNurcing Home、180人くらいの高齢者が生活している老人ホームのような病棟です。
ここにあるTherapeutic Recreation Teamでボランティアすることになりました。
まずCoordinatorのJayneからオリエンテーションをうけました。
高齢者に対して尊敬の念を持って接すること、前向きに話かけたり、褒めることが大切だという話が印象に
残りました。
病院とは言っても、生活の場であり、中にはこの病棟から出ることが難しい人もいるようです。
少しでも生活に変化や刺激、活力がうみだせるように!と設けられたセクションなんだ、と
感じました。
具体的には
一日3回、地下の広い部屋で音楽やゲーム、運動リハビリなどが行われます。
高齢者が一番多く集まるのは午前中。2階から5階までの100人くらいが地下一階までやってきます。
ほとんどの方が車いす。そこでボランティアの出番です!
ボランティアで手分けして皆さんを移動、好みのレクレーションへお連れします。
各グループに担当のCoordinatorがいます。あとはその人達の補佐をします。
さっそく車椅子の手伝いをしましたが、「こんなに重いんだ」とびっくり。中には
寝たまま移動するベッドとの中間的な車イスもあって、目を閉じている方が多いので
静かに、できるだけスムーズにと気を遣いました。
少しショックだったのは
想像していた以上に、自分の意志を表現しない人が多かったこと。
私は勝手に元気なおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいらっしゃると想像していたので、
ほとんど眠ったような状態で声をかけてもあまり反応のない人も多くいらっしゃることに、
驚きました。初回はじっと見ているしかできませんでした。
呆然としている私をよそに、コーディネーターの人達は積極的に活動していました!
とにかく大きな声で話しかける。名前をちゃんと呼ぶ。 ちょっとでも
反応があると笑っている。
ほめている。
歌に合わせて手拍子したおばあちゃんの元へいって、「Nice clap!Loud clap!!Good!」
ほめ方も自然で、聞いてるこっちも嬉しくなる感じです。
入所している人の多くが日本人であることにも驚きました。
馴染み深い名前ばかり。 なのに言葉は英語であることに違和感を感じました。
きちんとHawaiiの歴史を知りたい。
ボランティアに来たHawaiiのことを何にも知らない自分が恥ずかしくなりました。
♪病院や医療制度の違い♪
Kuakini病院のvice presidentで内科医でいらっしゃる三木信幸先生に
Hawaiiの病院のシステムやお医者さんのかかり方について教えて頂きました。
…朝、外来の混雑が全然ないので不思議に思っていたんです。
Hawaiiでは個人のかかりつけ医が一般的で、手術したり検査する時に その主治医が病院の
施設を借りるという形で病院を利用するそうです。
Kuakini病院は大きな総合病院ですが、
Kuakiniが雇っているお医者様はたった一人だけだとか。先生方は病院近くにそれぞれオフィスがあり、
患者さんが入院したりすると必要に応じて病院へいらっしゃるそうです。
病院のフリースタイルと言うのでしょうか。
入っている保険によっても病院が違うとか、あまりに日本と違うので私は頭の中が?マークばかり。
三木先生のお話に驚きの連続でした。
〜♪おまけ♪今日のBig Trouble〜
帰りにアラモアナショッピングセンターによった時のこと。
バックから入れないで車を頭から入れて斜めに停める駐車場でした。
できるだけ柱よりに寄せて停めようとしていたら、柱と車の隙間が2センチくらいになってしまい、前にも後ろにも動けない状態に
なってしまいました。
柱の前にしゃがんで考えこんでいると、どこかの奥様がやってきて 「大丈夫。できる!」と励まして下さいました。
しかし「無理です。私、もうこの状態はどうにもなりません。絶対柱にぶつかる。どうしよう」と途方にくれる私。
静かに時間は過ぎていきました。
すると、その奥様は一人の男性を連れてきました。通りすがりの男性に運転してくれるよう頼んで下さっていたのです。
アロハを着た地元の男性は「おれ、やりたくないなぁー」と私にも聞き取れる英語で
言いました(^_^;)
しかし、私の様子をみて思い直して下さり見事、車を柱から引き離して下さいました!
ありがとうございます。
本当にお騒がせしてしまいました。私、車の運転も駐車も自信なくしちゃいました。
2センチに→
私を助けてくれた奥様(記念写真とるなよー(^o^))
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